夢をかなえる青い月

楽しい毎日と引き寄せるFX

落ちる、、、

今日、会社に突然来客があった。

事務所で話してた時に
チャイムが鳴って、スタッフが対応しに行った。

すぐ戻ってきて、私宛の来客を伝えたけど
予約が入ってないので、誰かな?と出たら
Mさんが立っていて、むちゃ驚いた!

Mさんは、私が4年前に手話の基礎講座で勉強していた時の講師だった女性。ろう者だ。
私に、保険の見直しをして欲しいと言う。

ここからは、手話で会話だが、
彼女は、普通に言葉で会話が出来る。

こちらの言葉は、口の動き(口話)で理解して、言葉で話す。
私が「Mさん、本当に健聴者にしか思えない」と言うと、、、「そう思われたら困るし、誤解しないで欲しいけど、本当に努力してきたよ」と言った。

私が少し前に対応したお客様の話をした時。
お客様は、普通に会話ができるけど、生まれつきのろう者で、相手の言葉は口の動きを読めるのと、補聴器の性能が良いので逆に手話の必要性がなかった、と話されていた。

その話をした時に、Mさんは
「とてつもない努力をしてきたと思うよ。私にはわかる」「聞こえないから発音がわからない、会話になるまでどれだけ努力したか」と言った。

色々話をした後で、私に相談する為に予約を入れるのはどうしたら良いか?と聞かれたので、渡していた名刺の電話番号を指差して「ここに電話もらったら、いつでも、、、」と言いながら、あっ!と気付いた私と、Mさんが「それは無理だなぁ」と言う言葉が、混ざった。

もう、私の馬鹿さ加減にうんざりする。
思いやりとか、人間性とか、最低だなと、落ちる。

最初からMさんは、私とLINE交換しに来てくれたんだった。
Mさんが言葉で会話をしたのは、私の手話が拙いからなんだ。そんなことも後で気付く。

彼女が帰ってから、受付したスタッフが
「Iさんはいますか?と聞かれたので、お名前をお伺いできますか?って聞いたら、M(フルネーム)です、と言われてました」と、伝えてくれた。
スタッフも、彼女が健聴者だと思っている。
スタッフの口の動きを読んでるとは気付かない。

なんか、余計に、いたたまれなくなった。
健聴者に健聴者としか思われないぐらい、どれだけ努力をして来たのか、もう想像できない。

落ちてから、、、
手話をもう一度勉強し直そうと思う。