心臓のこと⑤一息ラスト

今日は、急性期病院の予約の日。

今日までに、持病の病院で血液検査と心電図を撮ってもらい、紹介状の返事の書類を書いてもらっていた。

その病院で、驚くことがあった。
私の持病だが、血液検査で数値が陰性化していて、つまり今現在病気ではなくなった。
先生も不思議がって、どういうことかわからないけど、何かの症状が合併されて今までの数値になっていたのか、とにかく結論は「わからない」そうだ。だから今回の動悸や不整脈や心房細動の原因はますますわからないことになった。

私が、前回の持病の血液検査の時から変わったことは、
・付き合ってた男と別れた
・自分のイヤな事は一切しないと決めた
・塩を変えた
・砂糖を変えた
・会社の配達弁当をやめた
ぐらいが思い当たる。あとは変わっていないと思うけど、、、

で、今日の急性期病院の検査結果は、異常なし。でも、前回救急の時の心電図と今日の心電図を見せてくれた。前回の心電図は、確かに隙間だらけ。それが不整脈らしい。

今度は半年後の検査だけど、もし動悸があったら即受診だ。

今回は、死ぬ事を身近に思った。
家はキレイにしておこう、『もしもノート』はマストで、パスワード管理もいる。
そして、息子には言葉を書いておけたら。死ぬから思いのたけを書くのではなく、業務引継ぎみたいな感じで。

大切なのは、今、今、今。
過去でも未来でもなく、今だけ。
過去も未来も、今ここには存在しない。
それを改めて私の動悸が教えてくれた。